「象が行く」について



1「象が来た」「象が行く」を書いた動機

「若狭高校商業科雑誌」 第33号  昭和60年3月発行
            〜 鯖街道とは何か〜    商業科雑誌編集委員会




2. 象の来たのが、何故 古津だったのか

『象が来た』 番外


象の着いた古津 初めて日本に来た象

小浜市立内外海小学校 庭





3 .どの道を通ったのか

『象が行く』 その1





4. 都入りは洛北から

『象が行く』 その2

5. 小浜から京都へはどんな道があったのか




6 .朽木谷へ何故出ないのか

『象が行く』 その3

7 .参勤交代はどの道

『象が行く』 その4

8 .行き先毎の道が、最短コースであった

『象が行く』 その5
『象が行く』 その6

9 .伝承と事実




象が通った街道を行く
下根来小学校の子供たち





(小浜市民憲章 前文より)





おっさんの夢

南蛮船・象のパレード 
15世紀初頭の世界大航海時代の
アドベンチャーを祭りでアピールする。



時代風俗をこらして
南蛮船からカビタン 通訳がてんま船にのり移り古津へ漕ぎだす。
古津浜で 子供達が「象さん」の校歌で歓迎する。
方生祭を背景に市内を象がパレードする。
根来坂鯖街道を通って京の都へ行く


南蛮象のパレード

 カビタン ヘルト 荷役 火夫 医師 水兵 大工等中心に
 黒人の下僕 外国人子供達
 迎える殿様 侍 漁民 農民 商人 女 子供達 通訳




美しい若狭を守り伝えたい・・・・