NHK 大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜

大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」福井県推進協議会ロゴ キャラクター
    茶々
     

 NHK 大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」


平成 23年 1月 9日 20時 冒頭


8個の饅頭から

 茶々が食べ 取り合い 江が 独占し 初が困るシーンから 

NHK大河ドラマ 姫たちの戦国 江 が はじまりました。

戦国浅井三姉妹 戦国に咲いた華

三度の結婚で成長する「江」

父の仇秀吉の側室となった「茶々」

天衣無縫!?才知で生きた初(常高院)



豊臣の茶々と徳川の江の絆を支えた

初(常高院)





お初菩提寺 臨済宗妙心寺派 凌霄山常高寺 澤口輝禅 染筆




初(常高院)が求めていた まんじゅう を創作いたしました。





甘党 まんじゅう大好き!   食欲も旺盛     コミカルな初(常高院)


初(常高院)が求めていた 万寿(まんじゆう)〜


人として常に心がけなければならないことを、

古人は五常といいました。

すなわち、

仁 (思いやりの心)

義 (正義を求める心)

礼 (人としての礼節)

智 (正しい知識を求める心)

信 (誠実さ、信頼されるようになること)

であります。


四十二歳で出家し、常高院と称した

お初が求めていたもの、

それは五常の精神あふれる心

豊かな和の社会であったでしょう。




お初菩提寺 臨済宗妙心寺派 凌霄山常高寺 澤口輝禅 染筆








 困難な人生を歩んだお初の面影を偲び、

穏やかな日差しが射す春の日には、

小浜の小高い地に建つ常高寺で 心静かなひとときを過ごしたい。



 お初(常高院) 慈愛の寺へ 参りましょうか・・・

常高寺と尾崎放哉
放浪の俳人 尾崎放哉  

大正十四年五月〜十四年七月




山門前に、わずか四年前の大正十年に、敷設された 小浜線の線路。

小浜での放哉の
は、異常な光を ・ ・ ・ ・ 



浪音淋しく(一)

浪音淋しく(二)

浪音淋しく(三)















お初(常高院)が着けた小袖を、
京都永井織物が銀箔技法を使ってきらびやかに再現




お初(常高院)着装の小袖
小袖寸法 着丈 146p   裄  121p










お初(常高院)ゆかりの膳で 精進料理 を!!





常高寺が所蔵する
浅井三姉妹の次女お初(常高院)ゆかりの漆器

五七桐紋蒔絵膳を再現









壺椀

五七桐紋蒔絵膳

このお膳は淀殿(茶々)より常高院が拝領した懸板(お膳)である。




飯椀


常高院所蔵の「霄山道具目録方丈部」によれば、

「掛盤檀越より来本膳二三共」等があり

常高院が淀殿から受けた膳を常高寺に納めたことが推定できる。




汁椀


黒漆に金蒔絵の五七の桐紋(秀吉の使用した紋)が

輝く本膳・脇膳(左右)に多数の椀や飯櫃

などをそろえた立派な一具であったと考えられる




平椀

椀類は、平蒔絵を施した仕上げのよい椀であり

これも「道具目録」にある本膳の離れ物であろう。



お茶椀





浅井三姉妹が愛した戦国武将の料理を再現し、
限定1日10組様には復元本膳にて・・・・




http://www.urban-port.jp/urban.htm




美しい若狭を守り伝えたい・・・・・・